高校生になると、勉強が難しくなる上、
 
 
授業や課題など、娘の場合、
 
 
英語を理解するだけでも大変な労力を必要とします。
 
 
 
 
 
英語が母国語でない人たちのための英語力補強のクラス、
 
 
 
ESLに、娘ももちろん入っていますが、
 
 
 
娘にとってのESLは、全く機能していないらしいのです。
 
 
 
 
 
娘の住む地域、学校には白人が多く、
 
 
 
海外から引っ越してきた発展途上国やヒスパニック系の学生の中には、
 
 
 
言葉だけでなく生活習慣がわからない、なじめないことが多いので、
 
 
 
娘の高校のESLでは、
 
 
 
アメリカで生活する上で必要なことを教えているのだそうです。
 
 
 
 
白人の先生たちは白人相手に教えてきたから、
 
 
 
発展途上国やヒスパニック系が増える中、
 
 
 
そういった学生の扱い方がわからなくて
 
 
 
今の状態になったのでは、という娘の意見を聞きました。
 
 
 
 
娘は、英文法やエッセイの書き方のフォローを得られず、
 
 
さらに、
 
 
前任の先生が去年お亡くなりになり、後任がずーーっと見つかっていない状態だとか。
 
 
 
 
そんな中、どうしているのでしょう、、
 
 
 
 
 
 
 
 
本日も拙いブログをお読みいただき、ありがとうございます。