響ねねのブログにお越し頂き

ありがとうございます。




お盆はいかがお過ごしでしたか?



私は、父の初盆をゆっくり過ごすことができました。



初盆前の準備も楽しかった

知らないことだらけで

勉強になりましたニコニコ




前回のお話しの最後に父の介護でミラクルが

起きたお話しなのですが




ちょっとリアルなのでえっと思う画像や

表現がありますのでえっと思われる方は

お控えください。




半月から1ヶ月と余命宣告され1年半

自宅で看取り介護ができました。

病名は沢山あります。

中でも代表的なのは末期の腎不全。




看取り介護途中父が私や母、看護師さんに

手を上げる場面があったり、つねったり

噛み付いたりする場面もありました。




何度も私達看護師さんに謝ることもありました。

でも看護師さんが帰るねって、父にこえをかけるとか細い声でごめんねって。

謝ることもありました。




その言葉に看護師さんも体拭き嫌だったよねとか

痛かったよねなんていって言葉を返してくれて

こちらまで少しほっこりしたり。




実家でかってるぽぽ(わんちゃん)が父に

全身全霊でヒーリングしたり




ずっとそばにつきっきり。



そして何より嬉しかったのが

先生が往診に来るたび父の顔をみると

穏やかなお顔をしているので癒され

励まされると言ってもらったこと

すごく嬉しかったです。




認知症を8年3ヶ月患いましたが

会話のキャッチボールはできてました

不思議なんです。


 


そして旅立ちの日ちょうど0:00分に

母から電話があったんのですがこの日は、

疲れて爆睡してしまって電話にきずけず




朝がた4時にふと気になり携帯をみたら

連絡がありその時はしまったって思ったんです




慌てて母に電話したところちょうど0:00分

息が苦しそうで、もうだめかと思ったら

持ち直して今、丹の吸引してるところたがらというのでほっと胸を撫で下ろし電話をきったその後すぐに電話がなりお父さんが息しなくなったって…




慌てて実家に行きました。




深夜に私と連絡がつかなかったので

ひょっとして待っててくれたのかなって




看取り介護、月日は短かったけれど

濃い時間を過ごさせてもらえました。

そして愛おしいと心の底から思えた1年半

ミラクル続きでした。







お知らせ📢

9月14日(土)

21:00〜22:00

Xスペースにて響ねねの

「病気になって気付かされた

    健康の大切さ」の

お話をさせて頂きます。


ご興味のある方は聴きに来てね