私のモヤモヤした気持ち。

帰りの電車の中でも
サトの写真を見るだけで
涙が溢れる始末。

なんや?
こんなんでよく、二匹目を迎え入れたな。
命あるものを育てるのに
こんなことでええんか?

と、言い聞かせ
家路についていると

前から母に抱っこされて
いつも通り、サトがお迎えにきてくれてました。


その瞬間



大号泣。

母、あせる笑笑
そりゃそうや。


号泣理由は
サトの事を思ったら、申し訳ないやら
これでサトの寿命が短くなってしまったら

と、私の得意なドマイナス志向炸裂。

そんなこんなで、家についても涙止まらず。



でも、泣いた分
なんかスッキリしたかも。

太郎ちゃんは無邪気に尻尾フリフリしてくるし
サトは相変わらずの姫様気質やし

飼い主がこんな感情やってら、
サトにも太郎ちゃんにもよろしくない。


明日からは少しずつやけど
前をみて行こうと思うのです。


って…そんな大層なことなんかいな笑い泣き