【吉村宅】

生放送が終わって、家に着いたら25日になっていた。
カバンにはクリスマスプレゼント。
いつ渡そうか。

吉「寒い?」
綾「まぁな。」

『コトン。』

吉「もし良かったら飲めな?」
綾「ありがと。」
吉「コーヒー飲めないもんな。」
綾「うっさい///」

俺用のマグカップには、8分目まで入った温かいミルク。
すすって飲むと、全てが温かく感じる。

綾「何か眠ぃ…。」
吉「そう。」

肩に寄りかかってみた。
温かい。
抱きついて良いかな。

『ギュッ。』

綾「泊まって良い?」

目で訴えてみた。
『一緒に夜を過ごしたい』と。
こんな日は、絶対恋人と居たいもん。
否、恋人じゃないや。

綾「俺の主人~♪」
吉「分かってるよ、吉村祐子。」
綾「もう…///」
吉「ベッド行くか?」

当たり前のように、頷いた。