【吉村宅】

綾「いきなり雨だよぉ…。」
吉「濡れたな…。」
綾「うん。」
吉「バスタオル、使う?」

いきなり本降りくらいの雨が降ってきた。
雨の重みで、浴衣と甚平はかなりはだけてしまった。
しかも走ってきたし。

『スルリ…。』

綾「崇…///」
吉「浴衣、脱いで。」
綾「どうして?」
吉「良いからっ!」

浴衣の帯を外して、俺の浴衣を脱がした。
床に落とした時、重そうな音がした。

吉「タオル巻いてリビングに居て。」
綾「あっ…あぁ…。」
吉「水絞ったらオレも行くから。」
綾「分かった。」