「類は友を呼ぶ」ということわざがありますが、

2つの「ラ(440ヘルツ)」の音を出す皆文を2つ並べ、一方だけを鳴らすと、離れたもう一方の音叉も かれ合うように、ひとりでに鳴りはじめます。

これが共鳴の原理です。

 

また1オクターブ下の「ラ(220ヘルツ」の音を楽でても音叉は共鳴しドミソなどの和音の場合も周波数は倍音の関係をして心地よく響き合います。

人間関係においても、同じことがいえます。一緒に居て心地よい人もいれば、合わない人もいて、全ては波動の共鳴なのです。