体調が悪くなった時

皆さんは

どうしてますか?



僕は断食を

オススメしています。





東洋医学には「万病一元、血の汚れから(生ず)」という言葉があります。すべての病気は血液の汚れから起こると考えるのです。現代人が陥っているのもこの状態です。東洋医学ではこうして慢性病を、毒素の排出をうながすことで治癒させようと努めます。

この血液の浄化にもっとも効果的な方法というのが、食を絶つこと、つまり「断食」です。

イヌやネコなどのペットを飼っている方はご存じでしょうが、動物は病気やケガをすると餌(エサ)を食べなくなり、ジッと静かにうずくまっています。それだけで、薬を飲むこともなく、数日後にはたいていの病気は治ってしまいます。
食を絶つことが身に備わった自然治癒力を高め、病気を治す最善の方策であることを、動物は知っているのです。

つまり、病気のときに食欲が減退するのは、病気を治すためにこれ以上食物を受けつけまいとする体の働きなのです。食物を外から取り入れ、これを消化・吸収するための器官が働いている限り、排泄のための器官は動き出しません。つまり、血液の浄化ができないのです。
反対に、消化・吸収のための器官が休むと、排泄のための活動は活発になり、毒素もどんどん体外へ排出されることになり、血液も浄化されます。だから、体に素直に従っていれば、病気は自然と治ってしまうのです。



「断食で

治らない

病気は

医者でも

治せない」


医療大国である

ドイツのことわざです。

是非この言葉を胸に

断食を

始めてみては

いかがですか?


きっと

何かが

変わります。