ツインレイという関係性が
以前よりも広く知られるようになった近頃、
違和感を感じていること。
それは、
女性が前に立ち、男性がサポートや守りの立ち位置にいる関係性。
自分自身の体験を振り返ってみても、
これまで関わってきたクライアント様の話を聞いていても、
同じような構図が何度も浮かび上がってくる。
まず起こるのは、
男性・女性どちらにも、価値観が崩壊するような出来事。
離婚をきっかかけに、
女性が「守られる側」ではいられなくなり、
自立して稼がざるを得なくなる。
一方で、
男性の仕事が思うようにいかなくなり、
これまで当たり前だった売り上げが立たなくなる。
それでも、
今までの実力主義や
「これでうまくいってきた」というやり方は、
簡単には手放せない。
同じ方法で何度も挑戦し、
同じところでつまずき、
うまくいかない現実を何度も突きつけられる。
そこで初めて、
人は闇を味わう。
自信が崩れ、
役割が揺らぎ、
自分が何者なのかわからなくなる感覚。
ここまでは、
ツインレイで本当によく起きるプロセス。
けれど、
性が逆転したままでいることが、ゴールだとは思わない。
逆転は、
一度、思い込みを壊すために起きる。
「男はこうあるべき」
「女はこうあるべき」
その前提を、いったん更地にするため。
すべてが混ざり合ったあと、
本当の魂の伴侶なら
それぞれの性が、より成熟した形で立ち上がってくる。
男性は、
感じることを知ったうえで、
再び外へ向かう力を取り戻す。
女性は、
自立を経験したうえで、
再び委ね、受け取る力を思い出す。
そこにあるのは、
支配でも、
依存でも、
役割の逆転でもない。
ツインレイの学びを終え、
本来の魂の伴侶と出会っていく人もいる。
また、
ツインレイの相手そのものが、
そのまま魂の伴侶として立ち上がっていく人もいる。
どちらが正しい、間違っている、ではなく、
それぞれに次のフェーズがあるだけ。
ただひとつ、
はっきりしていることがある。
私たちは、
性を持ってこの世界に生まれてきている。
だからこそ、
お互いが鏡となり、
自己統合を促し合いながら、
それぞれが自分の本来の姿へと還っていく。
男性は男性として、
女性は女性として、
その本質が自然に息をし始めたとき、
そこに生まれるのが、
真実の愛。