好きな人と愛し愛されたい。
大好きなことで表現して、
価値を生み、お金を受け取りたい。
そして誰かを元気にしたい。
そう思っているのは本当。
でも現実はどうだろう。
連絡が返ってこない。
直前でドタキャンされる。
距離が縮まったと思ったら、なぜか離れていく。
サービスを公開する。
でも心のどこかで思っている。
「誰も私を見ませんように。」
そして実際、誰も申し込みがこない。
なぜ、そんなことが起きるのか。
傷つくのが怖いから。
だから防衛する。
本気で好きになって失うくらいなら、
最初からうまくいかない人を好きになる。
関係が深まりそうになると、
無意識に“相手が離れていく現実”を立ち上げる。
本気で才能を出して否定されるくらいなら、
届かない形で出す。
価格を下げる。
目立たないようにする。
どう思われるかを気にして、小さくなる。
何が一番怖いのか。
うまくいかないことじゃない。
叶うこと。
受け取ること。
それが怖い。
なぜなら、
失った経験があるから。
愛が離れていった記憶。
大切なものが手からすり抜けた感覚。
心の奥で思っている。
「どうせ、また無くなる。」
だったら最初から期待しないほうがいい。
うまくいかないほうがいい。
本気にならないほうがいい。
そのほうが安全だから。
こうして、同じ場所をぐるぐる回る。