このブログを読んで、朝から泣きました。。。
誰も悪くない。
それぞれの一所懸命で生きていただけ。
傷つけるつもりもないのに、傷つけ合うことになって、
なかなかすれ違いが解けない。
どうして、そうなるの?
もっと娘を褒めてあげて欲しい。
と、さとみんさんが可哀想になってしまった。。。
けれど、子供でも親でも、立場はそうでも、魂年齢と言いますか、
よく「子供が子供を産んだ」とか言うけれど、
私の場合は、いつも妹の嘘を信じて私を叱る母を見て、
この人、おかしいかもしれないと思い始めていた。
でも、私のお母さんだから、私をわかって欲しい。
妹の嘘を信じないで欲しいと思っていました。
でも、なかなか、濡れ衣は着せられっぱなしで、毎日怒られっぱなし。
生きていることに嫌気が刺し始めた小学3年生の頃。
何が正しくて、何が間違っているのか、その判断さえよくわからないような状態にまで陥ってしまっていたある日、
毎月お墓まいりにやってくる祖父のお姉さんが、いつものように遊びに来ていました。
夕方に差しかかっていたので、祖母が居間で大伯母と話をしながら、台所にいた私に「お米研いでおいて」と言いました。
いつものように、「は〜い!」と言って、お米を研ぎ始めました。
その後、まだ話が終わらないみたいなので、お風呂の薪を運ぶと、祖母が「あ、薪運んだの?じゃ、お風呂炊いておいて。」と言うので、「は〜い!」と言って、お風呂を炊き、その後、夕飯の支度が全くできていなかったので、「おばあちゃん、大根切っておく?」と、いつもの味噌汁の具を準備しとこうかと思い、尋ねると、「あ、じゃ、切っておいて」と言うので、「は〜い!」と言って、支度を始めました。
すると、そんなやり取りを見ていた大伯母が、
「なんだい!?美希ちゃん、”は〜い!””は〜い!”って、良いお返事するね!」
と、言って、台所を覗き始めたのです。
「なんのこと?」って思って、振り向くと、祖母が嬉しそうに、
「そうなんだぁ。この美希は、いつもこうやって”は〜い!””は〜い!”言って、なんでもお手伝いしてくれるんだ〜。」
と、満足気。
私は、いつも母に怒られてばかりで、ご飯の準備をしていても特に褒められることもなかったので、
二人が何が言いたいのか、よくわからなかったのですが、
大伯母が「美希ちゃん!エライ!エライよ!こんな軽やかにお返事してお手伝いできるなんて、何てエライこと!」
と言って、いつもなら夕飯の支度が始まる前に帰る大伯母でしたが、帰らずにずっといるのでした。
「どうして今日は帰らないんだろう?」と不思議に思っていると、
大伯母は、母が帰ってくるのを待っていたようで、
母が帰ってくると、
「●子!何て良い子を産んだんだ!●子は!
あんたの娘は、何て素晴らしいんだ!
”は〜い!””は〜い!”って、おばあちゃんの言うこと聞いて、こんな子供は見たことない!
●子、あんたはすごい子供を産んだな!大事にしろよ!」
と言って、帰っていきました。
祖母は、とても嬉しそうに、どんなに私を大伯母が褒めていたかを母に話し、
母は、鳩が豆鉄砲喰らったように最初は驚いていたけれど、
「そういえば、美希ってそんな子だな。
毎日、妹とは喧嘩ばっかりしてるけど、なんでも言うこときくし、お手伝いするしな〜」
と、遂に、私の汚名返上の時が来たのでした。
以来、闇雲に責められることもなくなり、ある程度、私の良いところを見つけて褒めてくれるようにはなったのですが、小4の時に父が単身赴任となり、再び暗黒時代が到来するのです。。。
とはいえ、その大伯母の一言で、母の私を見る目は変わり、家庭内での生活がしやすくなったのですが、
もし、この時、大伯母が私に気づいてくれていなかったらと考えると、もしかしたら、本当に自殺していたかもしれません。
今思えば、祖母が私を心配して大伯母になんとかできないか相談していたのかもしれないとも思います。
話を聞いた大伯母が、私をなんとか救ってあげなくてはと思って、わざわざ母が帰ってくるのを待って、あの一言を言ってから帰って行ったのかもしれません。
そんな周囲の暖かい目があったからこそ、私はやさくれることなく、今まで生きてこられたのかもしれないと思ったら、
そこはかとなく、自分が生まれてから今に至るまで、見えないところで私を応援していてくれたかもしれない人たちに感謝の気持ちが湧いて来たのでした。
さとみんさんのブログを読んで、もし、自分がさとみんさんの立場だったら、この年まで生きていられたかなと思うと、きっと無理だっただろうと思いました。
途中、ヤサくれちゃったけど、それでも生きていてくれてありがとう!
って、思ったら、朝から泣けて、目が痛い。。。
今も、この瞬間も、さとみんさんのように、孤独で寂しい気持ちで、ギリギリの状態で生きている人がいると思うと、居ても立っても居られない気持ちになってしまいました。
私に出来ること。
とにかく、自分に出来ることに集中するしかありませんが、
言えることは、
生きてさえいれば、なんとかなります!
生きてさえいれば、いつでもやり直せるし、いつでもなんとかなる。
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