自分を愛するのは自分しかいない!”未来のわたしに出会えた日” | 「私はなんの為に生きているんだろう(涙)」と思っている人ほど、実は人や地球の為になれるんです!!!

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いつの間にか、この世の全てを恨むようになっていました。

 

いつからだろう。。。

 

 

生まれた時は、とにかく天真爛漫!

 

 

どこに居ても、どこに行っても、誰からも声をかけられ、

「かわいいね」と、賞賛されて居た子供時代。

 

 

 

毎日毎日、1分1秒が楽しくて楽しくて、 四六始終笑ってはしゃいでいた。

 

 

 

それが、いつしかこの世の全てを恨む気持ちなっていた。

 

 

 

いつからだろう。。。

 

 

 

ずっと考えていたのですが、ふと、今朝、気が付いた。

 

 

 

小学4年生の時に、父が単身赴任で千葉に行った時から始まった。

 

その前に祖母がガンになり、手術。

 

その少し前には、我が家にもバブルの好景気が影響して、

父の給料がとても上がっていたので、

家を増築し、私にも自分の部屋ができた。

 

 

部屋ができて嬉しかったけど、ローンで建てたので、借金ができた。

 

 

そのタイミングで祖母の癌。

祖母の体調がまだ回復していないタイミングで父の転勤が決まり、家族会議。

 

父について千葉に来て欲しいと父は言ったが、私は地元を離れたくなくて、一人でも残ると言い張った。

 

祖父母がいるし、地元の友達もいるし、祖父母を置いていくのは絶対に嫌だった。

 

私「お父さんだけ行けばいいじゃん!」

 

父「お父さんについて来てくれないか?」

 

私「イヤ!絶対に行かない!」

 

母「お父さんだけ行かせるわけにな行かないから、お母さんもお兄ちゃんも〇〇(妹)もお父さんと一緒に行くよ。お兄ちゃんも〇〇(妹)も行ってもいいって。」

 

私「ふーん、じゃ、お母さんとお兄ちゃんと〇〇(妹)は行けばいいんじゃない。

  私だけでも残る。千葉には行かない。」

 

 

 

あの時、何がそんなに頑なに行かないと言ったのか、意味がわからなかった。

 

だけど、絶対に私だけでも、この家を離れてはいけないと、

絶対的な強い思いがあったんだ。。。

 

結局、私が強く行かないというので、母も兄も妹もついて行かず、残ることに。

 

母も祖母が癌からの病み上がりで残して行くことはできないと判断したらしかった。

 

 

 

こんな、どこの家にもよくあるような、父の転勤に関する家族の葛藤。

 

 

でも、こレが、地獄の始まりでした。

 

母と祖父母の嫁姑問題の始まり。

 

それまでは、とっても仲良しだったのに、父がいなくなった途端に、

家庭内は、とんでもないことに。。。

 

毎日、狂気じみた妄想の暴走を止められず、暴言吐きまくる母。。。。

 

もう、その姿は、正しく、火を吹くゴジラ!

 

 

 

父は、この後、7年もの長い単身赴任生活となるのでした。

 

父の会社には、感謝しているけど、どうして、転勤させるのだろう?

 

転勤って、なんだ!?

 

そんな疑問も、いつしか答えがわかり、

 

そして、今朝、ふと、父が退職してしばらくして、話していたことを思い出し。。。

 

 

父は、ライバル会社にヘッドハンティングされた元同僚にそそのかされて、

安易に色々とやらかしていたんです。

 

子供の頃は、それがなんなのかわからなかったけど、

大人になって話を聞いたら、よくそれで会社をクビにならなかったなと、

本当に不思議だし、クビにされなかっただけ、ありがたいと思いましたが。。。

 

会社って、組織って、本当に大変だなと。。。

 

そして、目の前にぶら下げられた人参を大喜びで貪り喰いまくった父。。。

 

その姿は、まるで、千と千尋の神隠しのお父さんそのもの。

 

 

悲しくて情けなくて、地が裂けそうな怒りと絶望。。。

 

 

自分の親がそんなことをしていたと思うと、

身の毛もよだつというか。。。。

 

 

あまりにも酷くて、、、

 

 

そんな親の負の負債を、私は、なんとか0にしなけばならないのかもしれない。

 

 

・・・ん? もしかして、その負債を返すための、地獄の日々だったのかな?

 

 

因果応報。

 

 

良い因果も悪い因果も、全て自分に返ってくる。

 

 

自分の親がそんなことをしているとはつゆ知らず、

毎日毎日、苦しい日々。

 

 

いつしか、自殺願望に苛まれる日々となるのでした。

 

自殺願望は、中1から20代後半まで続きました。

 

そんな苦しい時に、いろんな本を読んだり、音楽を聞いたりして、

自分はどうあるべきなのか、どう生きるべきなのか、

人間とはなんの為に存在するのか、と模索する日々となって行くのでした。

 

 

生きる意味がわからないのに、生きていることがとっても嫌で嫌で仕方がない。

 

こんなに辛いのに、どうして生きていなくてはならないのか。

 

なんのために生まれてきたのか。

 

 

どうしてこんなに苦しいの!?

 

 

そんな中、太宰治の小説を読み漁っていると、

太宰治が欲しくて欲しくて仕方がなかった芥川賞を受賞した石川達三の言葉を目にするのでした。

 

 

ハッキリと覚えていないのですが、

 

自分を、自分以外の人間に理解してもらうことは不可能だ。

自分について、あなたはこういう人だとか、人それぞれあれこれ言うかもしれないが、

自分の生きた軌跡は、自分にしかわからないもの。

自分だけが本当の自分を知って、自分だけがその自分を持って死んで行く。

永遠に他人から誤解され続けて行くのが自分なんだ。

 

 

みたいな内容の言葉だったと思います。

その言葉を見たとき、一瞬にして、自分が他人に甘えていたんだと思いました。

そして、自分にしか自分を理解できない、と言う現実を受け入れなくてはいけない。

人に理解されないと嘆く前に、自分は他人を理解しているのか!?

理解できていないくせに、自分を理解してもらいたいと言うのはムシが良すぎる。

そして、

人に認めて欲しいと思うなら、自分がまず人を認めてあげる度量を持つこと。

 

 

 

この瞬間、長い間付き纏われていた悪魔がスッと去って行くのを感じました。

 

 

そして、自分を理解してくれる、1番の理解者は、未来の自分しかいないと思うようになりました。

 

だから、悲しくて苦しくて仕方がないときは、未来の自分なら今の自分に何て声をかけるかな?

と考えるようになりました。

 

すると、いつしか、すーーーと、柔らかい風と共に目の前が明るくなり、

「あ、大丈夫なんだ。」

と、なんとなく思える瞬間がくることがあるのでした。

 

 

未来の自分に何度救われたことか。

 

 

先日、長久聡美さんとお話ししていて、そんなことを思い出していたのでした。

 


 

自分で、自分を励ます。

 

自分の人生は、自分が責任を持って、切り拓く。

 

 

どうせ、自分にしか、自分を理解できない。

 

自分を一番愛してあげられるのは、自分なんだから。

 

 

自分を最も大切にし、自分をとことん愛する人が、一人でも二人でも増えて行ったら、

 

世界は大きく輝き始めるのを想像できますよね。

 

 

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