愛、愛は、愛すること。by.宝塚歌劇団 | 「私はなんの為に生きているんだろう(涙)」と思っている人ほど、実は人や地球の為になれるんです!!!

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❤なにもできない役立たずな私が、意外と人のお役に立てるようになった❤ダメダメ人間でも人や地球のお役に立ちたいと思っている人の為のブログです❤

元宝塚歌劇団の大スター仁科有理さんに出会って、


大好きだった頃の宝塚歌劇団のMovieを見ていたら、


いつの間にか時代が遡って、杜けあきさんの映像が出て来ました。



※↑27:45からご覧ください。



愛、愛は、愛すること。
愛されるより、愛すること。

愛、愛は、愛すること。
みんなみんな愛にすがって生きている。

愛されるより愛すること
愛は、愛すること。



歌詞はシンプルで、大体このフレーズを繰り返すのですが、このシンプルな歌詞を、杜けあきさんは歌詞以上の熱い情熱で、とことんドラマチックに歌い上げているのです。

この熱い思いは、どこから湧き上がってくるのか、とても不思議になるくらい。


杜けあきさんといえば、宮城県出身の私の中では、『萩の月』のCMに出ているとてつもなく美しい人、というイメージしかなかったのですが、東北出身者で初めての宝塚のトップスターになり、話題になっていた人でした。

でも私は、大学生になるまで、宝塚がなんなのかも知らずにいたのでした。

ただ、単に、CMの中で、けあき並木の定禅寺通りを歩く姿が恐ろしく美しく、故郷の宝というか、この世にこんなに美しい人がいるんだという驚きしかなかったのですが、こんなにすごい人だったとは。


何がすごいって、地の底から湧き上がるエネルギーを全身に纏って歌い踊り魅せる。


とにかく、宝塚の男役にここまではまり切っている人って、他に見たことないです。

宝塚のトップスターという凄まじい重圧というか、もうそんなものを振り切って特別な次元に達している。。。


宝塚のトップスターの最高の姿を体現してくれているというか。


どうしてここまですごい情熱が出てくるのか、とても不思議になって、じぃ〜〜〜〜〜っと、数日見ていたのですが、見ていて、強く感じたのは、

宝塚をしている!


この宝塚愛が、誰よりも深く、強く、大きい!

そこには、なんの迷いもなく、ただひたすら全身全霊で宝塚を愛し、誰よりも宝塚を楽しんでいる。


そんなことを感じてひたすら映像を見ていると、、、

「素敵な人」「魅力のある人」の共通点がわかったのでした。


何かを全身全霊で愛している人が、素敵な人なんだ!


人の魅力というのは、

果てし無く愛を与える人。

何かをひたすた愛する人。

結果なんか気にせず、
躊躇なく、
人を愛することができる人。


そんな人が、多くの人から魅力的に見えるのではないでしょうか。


身近で言うと、子供を愛するお母さんとか、恋する女の子、愛妻家のおじさんとか。


もっとわかりやすい例で言うと、上皇陛下と上皇后陛下。


お二人は、お互いをとても大切にしていますが、それと同じくらい、国民一人一人をとてもとても大切に思っています。

それが、なぜかどんな人にも伝わるんです。


文句なく、誰でも好きになってしまう、そんな存在です。


つまり、無条件に全てを愛することができる人は、人から愛される人でもあると言うこと。


愛されたいと言う人が多いですが、そのコツは、見返りを求めることを忘れて、自分から愛情を出しまくること。


自分が、どう見えようが、損しようが、とにかく、何かを愛すること。

愛しまくること。



魅力的な人、輝いている人、それは、深く何かを愛している人だったのでした〜
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でも、何かを愛するって、難しいですよね。

だって、例えば、好きな人が出来ても、相手の人からしたら、自分は全く好みではなかったとか、子供のことを愛していても躾と甘やかしの加減がわからないとか、日常生活の中で、常々、悩みは尽きないものです。


そんな人には、こちら→まじかるクラウン世界を変えるファッションショーまじかるクラウン

覗いて見てくださいね流れ星

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