自神を磨く。 | 「私はなんの為に生きているんだろう(涙)」と思っている人ほど、実は人や地球の為になれるんです!!!

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❤なにもできない役立たずな私が、意外と人のお役に立てるようになった❤ダメダメ人間でも人や地球のお役に立ちたいと思っている人の為のブログです❤

久しぶりのブログ更新となりました。

 

昨日は、近所で火災が2件も起き、大変騒がしい一日となりました。

これからは、鉄道沿いの古い建物が燃やされる火事が増えそうです。

 

 

この頃は、生活に追われて、自分の心を見つめる時間が少なくなっているなと思っていたのですが、最近、自分の心をしっかりと見つめて生きておられる女性との出会いがありました。

 

 

どこまでも清らかで、暖かく周囲を包み込む、本当に素晴らしい方でした。

 

彼女と、いろいろな話をしていたのですが、話を聞いているうちに突然、マザー・テレサの言葉が浮かびました。

 

 

”全ては、あなたと神とのあいだのことだったのです。”

 

 

彼女は、いつも目の前の人に、どのような言葉をかけてあげれば、その人が最高に幸せになるか?その人を最も良い方向に導いてあげられるには、どんな言葉をかけるのが最適か?ということを考えている人でした。

 

いつも言葉を大切にしていると。

 

言葉に、全てが現れる。

 

選択した言葉と、その言葉を発するタイミング、口調、言い回し、声のトーン、あらゆるその言葉の場面から、その人の思いが伝わる。明かされる。

 

それを、どんな人でも無意識にも感じ取って生きている。

 

だからこそ、彼女は言葉をとても大切にしているのだそうです。

 

確かに、言葉に励まれ、その言葉が心の支えになることは、とても多いです。

 

マザーテレサもこう仰っています。

 

"短くて口に出しやすい言葉でも、

心のこもった言葉はある。

そんな言葉はいつまでも心の中に輝き続ける。"

 

 

常に人を思いやる心を持って、一生懸命に生きてきた人の言葉には、ほんの一言、二言の中にも、溢れる温かさ、優しさを感じ、涙させられることがあります。

 

 その人の人生の中で、どれだけの愛情をこの世に表現してきたか、どれだけの心をこめて生きてきたかが、全て現れるのが言葉です。

 

マザーテレサの言葉には、それが凝縮されています。

 
そして、私が人生の中で、一番つらかったときに、最も励まし、勇気づけられた言葉が、祖母の言葉でした。
その時、私は祖母には何も言いませんでしたし、悲しませたくはないので、いつも通りに楽しく過ごしていたのですが、全く別の話題で祖母が自分の感想を述べた時に、とても素朴な一言でしたが、とても祖母らしい素直な一言が、なぜか私の心にとても温かなものを運んでくれたのでした。
 

私が生れたばかりの頃、ベビーベッドに寝かされている私に、優しく微笑みかけてくれたあの優しさ温かさを彷彿とさせられ、私はこの愛に育まれて成長し、今もその愛に生かされているのだと感じ、もっとしっかりと心を持って生きなければと、覚悟を決めさせられたのでした。

 
 

先日であった女性は、ずっと小さいころから、言葉に注意してきたと仰っていましたが、真にもって、言葉の達人とも言うべき、優しく暖かく人の心を明るく前向きにさせる魔法のような言葉を発するのでした。

 

 

そんな彼女がもう1つ心がけていること、それは、常に自分との対話だそうです。

 

私も、小さいころから、いつも自分に問いかけてそれなりに答えを出して生きてきました。

 

高校生の時、毎日が苦しくてたまらなかった時、マザーテレサの言葉にふれて、とても心が軽くなったことを思い出しました。

 

 

その言葉が、

 

”全ては、あなたと神とのあいだのことだったのです。”

 

 

たぶん、きっと、そうなんだと、スッと腑に落ちたのを思い出します。

 

人間は、たくさんの人々との関わりの中で生きているけれど、きっとそれは、全て、神様が私に必要だと思って与えてくれたものであって、この悩みも苦しみも喜びも、全てが、神様と自分の間だけのことなのかもしれない。

 

と。

 

大学受験や、将来の夢と現実の狭間で、誰にも相談できず、ただ一人苦しんでいたことも、その時は、生きること自体が嫌になってしまっていましたが、インドの極貧の中、生き倒れて死んでゆく人々の最期を静かに見とる活動を長年されてきたマザーテレサが、この言葉を残してくれたことは、とても意義深く感じたのでした。

 

苦しい時、いつもこの言葉を思い出していました。

 

 

・・・先日は、素敵な女性の話を聞きながら、そのようなことを、久しぶりに思い出し、改めて、マザーテレサの言葉を読んでみると、どれもこれも胸に突き刺さるものばかりで、昔より今の方が、より深い意味で理解できる自分がいました。

 
 
いくつか抜粋してみます。

 

”あなたに出会った人がみな、最高の気分になれるように、親切と慈しみを込めて人に接しなさい。あなたの愛が表情や眼差し、微笑み、言葉にあらわれるようにするのです。”

 

 

”神様は私たちに、成功してほしいなんて思っていません

ただ、挑戦することを望んでいるだけよ”

 

 
”日本人はインドのことよりも、日本のなかで貧しい人々への配慮を優先して考えるべきです。愛はまず手近なところから始まります。”
 
 
これは、いつも思っていることです。
インドや他にも、他国を見渡せば、日本がどんなに恵まれた豊かな国かということを思い知らされます。
 
しかし、この日本の中にも、心の飢餓に苦しむ人が多くおられます。
 
私もその1人でした。
 
”この世界は食べ物に対する飢餓よりも、
愛や感謝に対する飢餓の方が大きいのです。”
 
 
物質面では恵まれていても、この状態が恵まれていることに気がつけないで、飢餓状態に陥り、苦しみ悩んでいる人がとても多いのです。
 
そして、自分を否定し、自分を傷つける言葉を、心の中で繰り返すのです。
 
そのうちに、心の中に地獄が現れます。
 
自らが作り出した生き地獄に苦しみ始めるのです。
 
"思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。"
 
生き地獄にならないように、常に自分の気持ち・思考に気を付けて、
良い言葉を発し、良い行動をし、良い習慣を身につけると、
良い性格となり、良い運命を運んでいくことができるということなんですよね。
 
常に、自分の中にいる神さまとの対話をしっかりとし、
自分の中の神様の声にいつも耳を傾けて生きていこうと、
改めて心に刻んだ時間となりました。
 
 
そして、マザーテレサのこんな言葉を発見キラキラ
 
”Life is a song, sing it. 人生とは歌です。歌いなさい。”
 

アップアップ我れらが”りんごちゃん”りんごこと、upるん”ざ★りんごすたー”upるんが、結婚式で歌っている様子です。

 

感極まって、声が震えていますが、歌うとはこういうことなんだと思います。

 

10/25、東京白金で開催するファッションショーに再び登場しますupるん

 

さてさて、どんなファッションショーになるのか!?

 

そして、りんごちゃんはどんな歌を聞かせてくれるのか!?

 

はてまた、りんごちゃんと一緒に歌いたい方は、是非とも、10/25は、アーフェリーク白金にお越しくださいませupるん音譜虹キラキラ

 

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〜自信がなくても成功できる!それがTHE BIDOの女性〜
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【お問い合わせ】
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音譜虹upるんチャン Let's sing a song upるんチャン虹音譜

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