そんな中、先日用事があって、西新宿の事務所から中野へ歩いていると、紅梅が満開になっているのを見つけ、スマホで写真を撮ろうとしたら、目の前に、ご立派な威厳のある猫が、白いBMWの上で昼寝をしていました。

貫禄のある三毛猫でした。
私が近づいても、特にどうするでもなく、
「へ、写真?撮れば。ご自由にどうぞ。」
と言っていました。
この猫は、既に人間並のいやそれ以上の感覚を備えているかもしれません。
私が猫嫌いな理由、それは、小さい頃、私の家の薪小屋に住み着いた猫一家の印象があまりにもすごかったからでした。
まず、ある年の秋ごろ、メス猫もオス猫もけたたましい声で鳴いて鳴いて、人間の赤ちゃんみたいな声まで出して、毎夜毎晩うるさかったのです。
そうこうしているうちに、またに私の家の座敷に入り込んで、仏壇にお供えしていたメロンを丸かじりしそうになってて、寸前に私が通りかかって追い払ったのですが、その巨体やなんのなんの!
お腹が地面にすりつくくらい全身贅肉でまん丸で、なにより、顔がもう~私よりでかいのです!
それに、黄色い大きな目が、不気味でも~怖すぎる!
水木しげるさんの漫画に出てくる猫によく似てました。

この猫に、贅肉を3重につけて、顎にも3段の肉をつけ、地面に引きずるくらいに太らせたのが、我が家に住み着いた猫でした。
夫婦ともに同じ体型で、その異様な風貌は、近所でも噂になっていました。
そんな猫が子供を産み、似たようなのが3匹増えて、それはまぁ異様な光景でした。
そんな猫が、私にとっての猫のイメージなので、猫をかわいいなんて思ったことなく、嫌いなくらいでした。
でも、水木しげるさんの猫の表現を見ていたら、猫って奥深い面白い動物なんだな~と思いました。

しかも、私も、何気に小さい頃から、猫語を話せてた気がします。
はなから嫌ってたから気づかなかったけど、あやや!猫と友達になれたりして!(´▽`)