


・・・って、ここで、下鴨神社へ行く前に、大好きな和菓子屋さん【宝泉】に行こうと、地図を探したら、お休みだった

よって、諦めて、下鴨神社へ



GPSをonにして地図で自分のいる場所を見てみたら、意外な場所にいることがわかったが、いつも、結構間違ってるから、まぁ、方向だけ合ってれば着くだろうと適当に歩いていたら、直ぐに下鴨神社の入口が



あれ~!
でも、まぁ、着いたのは良かったので、お辞儀をして入ると、御手洗があり、中国人の観光客の3人組が、手の清め方の貼り紙を日本語表記なのに、一生懸命読んで、その通りに、一人ずつ、手を清めていました



なんだか、とても嬉しい気持ちになりました





さて、私も手を清めて参道を歩き始めると、直ぐに右手に本殿がありました。
参拝して、再び振り向くと、大きな鳥居かあり、いつもの糺の森の参道がありました。

少し歩くと、私の大好きな和菓子屋さん【宝泉】のご主人が再興された【申餅】のお店がありました




たくさん歩いて、少し休憩したかったので、寄ってみましたところ・・・


沖縄産黒蜜と練乳がけのかき氷を頼むと、

こんな謂れが書いてありました。↓

なるほど

ということで、食べようとすると、さっき注文をとってくれた店員さんが、走ってきて、
「すみません、練乳は、ダブルでご注文されましたか?」
と聞いてきたのです。
「???・・・練乳をダブルでとか、注文できるんですか?」と、ビックリして聞き返すと、
「あ、はい、…あ、、ということは、練乳はダブルでご注文されてないということですか?」
と聞くので、
「はい、知らなかったし。練乳、ダブルじゃなくてもいいし。。?」
というと、
「すみません、私、お客様が練乳をダブルで注文したと思い、(レシートに、練乳トッピング 100円とあるのを、見せながら、)トッピング代の100円を頂き、練乳をダブルでかけてしまいました!練乳は、シングルのほうがよろしいですか?シングルがよろしければ、作り直しますが…」
とても焦った表情で聞いてくるのです。
私も学生時代アルバイトでヘマばかりしていたので、この子の気持ちが今どんなだか、ものすごくわかるのですが、ここは、率直に、笑顔でお客様である私の気持ちを伝えるのがよいと思い、
「今日初めてこのかき氷を食べるので、ダブルが良いかシングルが良いかわかりませんが、私はせっかくなので、このダブルのかき氷でいいです。食べてみます!」
というと、
「あ、でも私が間違えたので、100円お返ししますが…」
というので、
「でも、ダブルのを頂くので、いいです。これ、頂きます。」
というと、「わかりました。」と言って、とても安心した表情で戻っていきました。
すると、厨房の中で、怒られている声が…
「あんたが間違えて、100円多くもらったんやろ!そやから、この100円は返し!」
すると、再び、先程の店員さんがヨロヨロと、少しよろけながら不安そうな表情で、
「あ、あのぉ、私が間違えてトッピングしてしまったので、トッピング代の100円は、お返しします。」と言って、100円を返してきました。。。
なんだか、可愛そうでしたが、100円を受けとりました。
そして、練乳ダブルのかき氷を頂いてみると………
おいしひ~~~~(。>д<)
なんて、美味しいの~~~★★★
暑さも疲れも一気に吹っ飛んで、なんとも幸せな心地になったのでした~




昔の人は、なかなか口にできなかったかき氷を、こんなに美味しく頂けて、しかも、自分のヘマばかりしていた学生時代も思い出すことができて、なんとも微笑ましくてほろ苦い、あの頃の自分にエールを送りたい気持ちにもなれました。
この店員さんも、今の私みたいな気持ちを味わえる日がくるといいな~と思いました。
なんだか、心が学生時代に戻って、若返った気分になりました



さて、調子づいたところで、名物の申餅も食べて見ました




ふ~ん、昔は、この申餅屋がたくさんでにぎわっていたんだな~



これが、”はねず色”かぁ~


すっかり汗もひいて、元気の気(け)を頂いたところで、糺の森の参道を歩き始めました。



いつきても、本当にキレイな森です。
写真は撮りませんでしたが、この森の横には、清らかな清流が流れています。
上賀茂神社からの流れです。
昔は、上賀茂神社も下鴨神社神社も、【賀茂大社】という一つの神社でした。
明治時代に敷地の大半を没収され、太平洋戦争後は、さらに小さくなったのだそうで、明治以前は、今の60倍の敷地だったというから、
どんだけ~!!!
って感じですが、
恐るべし、賀茂大社!
賀茂大社は、京都の人々にとって、清流が流れ出るとても大切な場所だったんですね



身も心も、清流に清められるいい散歩となりました




