立冬から冬至に向けて寒さが増してきました。

認知度がゆっくり進む義母の介護をしながら

まったりと暮らしております。

先日、池袋の中国食材スーパーで手に入れた

烏龍茶が思いのほか美味しくて、フィーカの時間に

淹れて楽しんでいます。

 

相変わらず占星術沼にはまっており

なぜ自分はこんなにどっぷりしてしまったのかと

自問してみると

そこにアートと哲学があるからだと思いました。

 

どのように象徴(シンボル)を読むか。

それはアートと哲学の領域です。

象徴は占星術に限らず占術にはとても

大事だと感じています。

ユング心理学を創始したユングは占星術や周易も

研究していますが、クライエントの示す象徴から

治療の鍵の多くを導き出しました。

キーワードがあればリーディングに事足りると

考える方がいるかもしれませんが、さらに学びを

深めたい場合は象徴を学ぶことは必須だと

感じます。

 

幸いなことに占星術研究者の芳垣宗久先生が

1月にシンボリズム講座を開いてくださるとのこと。

★芳垣宗久先生による占星記号のシンボリズム講座★1月20日開催!(12/24迄10%早割) | Astroberyl 「わたし」の中の宇宙と出会う ホシハルカ 西洋占星術 ホロスコープ (ameblo.jp)

楽しみです。

ところでシュタイナーは芸術や哲学はルシファー

意識の恩恵であるとしています。

なぜルシファー意識なのかずっと謎だったのですが

今やっとそれがわかったかも。

ちょうどサビアンシンボル太陽射手座9度

「母親が幼い子供の手を引いて急な階段を登る」
の日に。