今日は処暑。

暑さがほんの少し和らぎ始め朝夕の風に

秋を感じます。

 

この夏は本をたくさん読み、相変わらず占星術に

ズブズブしていましたが、お家料理もいろいろ

作りました。

暑いと身体が欲するのでしょうか。
甘酸っぱいものが美味しく感じられ新ショウガでガリを

作ったり茗荷の甘酢漬けやピクルスを作る一方

スパイスやハーブを効かせた

料理もいろいろと....。

友人オススメのビリヤニの素を使って

魚介のビリヤニを。

ビリヤニの素を仕入れたついでに買った

バスマティライス(長粒米)で作ってみました。

 

美味しかったのだけど辛い!!!!!

舌を握って飛びあがる、という言葉を聞いた

ことがありますが、まさにそんな感じ。

お米の量を間違えたのかしら....。

箱の裏のレシピを適当にフムフムと読んで

いーかげんに作ったからですね、しくしく(TT)

 

とはいえライタ(キュウリのヨーグルトサラダ)と

一緒にいただくと、何とか食べられて..。

しかしまだ冷蔵庫にはタッパー入りの

ビリヤニがご飯2合近く残っているという...(*_*;

占星術の先輩からいただいた刀削麺
乾麺とはいえ、ひゅるひゅるとした食感が

何とも楽しくて。

バンバンジー風にしてみました。

これはイケます!

 

スパイシーな料理ではありませんが

京都在住の料理研究家、大原千鶴さんが

紹介されていた卵サンドを作ってみました。

卵にマヨネーズを混ぜて焼いたオムレツを

ケチャップ入りのマヨネーズを塗ったパンで

挟むというもの。

パンは4枚切りの食パン。

食べてみてわかったのですが、これは食パンの

質を問います。

さすが実はパンにうるさい京都人のサンドイッチですね。

そんじょそこらの食パンでは美味しくない。

反省しましたよ。

ついでに卵の混ぜ方がだったと...(^^;

 

一人で平らげたのかと?

いえ、ツレと一つずつ。

冷たいトマトジュースが相性でした。

 

そんなこんなでコロナと熱中症に翻弄された

夏はそろそろ終わり...だといいけどね(*_*;

 

そろそろ割烹料亭の美味しい和食をいただきたい!