お彼岸は腰痛で大破しとりましたが
連休3日間の国際占星術デーのイベントを
ZOOMで視聴し素晴らしい講座を堪能しました。
お彼岸に家族が集まったので、パエリアを。
ムール貝もふくめて冷凍庫の食材が大活躍。
夫が遠隔操作で調理してくれましたが
ふだん男の料理クラブに通っていた甲斐が
あったというもので(#^^#)
コロナの爆発的な感染で、世界各国の都市が
封鎖になっています。
東京もそろそろ....。
小池都知事がコロナ感染について緊急会見した
とたんスーパーが殺気立ち....(*_*;
ま、最小限の買い物でも冷凍庫にある食材や
災害用の備蓄で1か月くらいは何とかなるかな...。
それはさておき、93歳の義母と同居しているので
外出は極力控えています。
で、自粛状態の時だからこそできることは
何かと考えるのですよ。
まずは読書。
これまでは気分転換のためにカフェで読んで
いましたが、暖かい日はベランダで。
アストロロジーのサビ(サビアン)沼にもどっぷりと
浸かってみたいし。
糠漬けをはじめ、手作りの発酵食品を楽しみ
キッチンの王家の谷にあるスパイス類を活用した
メニューを考えるなど、出かけなくても楽しみは
いろいろあります。
これまでとほとんど変わりないじゃん!
目を窓の外に向けると、いつの間にかひっそりと
桜が満開です。
屋上から遠くの公園を眺めると、深い緑に芽吹きが
始まり、それでも季節はめぐってくる
という言葉がふいに浮かび....。
1月に山羊座で太陽に土星冥王星が合(カジミ)になると
知った時は、どういう事になるのかと思いましたが
「そう来ましたか」(*_*)という感じで。
この事態をきっかけに、もう意味のなくなった制限が
外れ社会が大きく変わるのではないかと思うのです。
アストロロジャーたちが云うところの
『土の時代から風の時代へ移行』ですね。
これまでリアルで場を共有していましたが
インターネットで繋がれることがたくさん
あります。
もちろんこの変化は大きな痛みを伴うことは
間違いないけど、だからこそ人と人とが繋がって
他者を理解して思いやったり、これまで価値がないと
思っていた事にあらたな輝きを感じる、よい機会に
なるのではないかと信じています。
桜は今年も、というか、これまでになく美しく満開に
なっているように感じます。
毎年の事ではあるけれど、見る側の心の在り方で
美しさの響きが変わるのかもしれませんね。