クリスマスが終わったら、いよいよ年末。
近くのお寺に恒例の『般若心経』の提灯が
年末感が薄いのは、暖冬だからか喪中で
新年を迎える支度に忙しくないからなのか...。
先日は亡き兄の形見分けでした。
不思議なことに、その前日の夢かうつつか
定かではないのですが、父方の祖父が現れました。
一緒に暮らしたことがなく距離のあった祖父
でしたが、父の実家に遊びに行くと幼い私に
ルーツを語ってくれたものです。
亡き伯父や叔父も私に、時おり祖父の郷里
祖母の郷里について話してくれていました。
兄嫁は兄の死後、手続きが必要で実家の事を
調べるうちに疑問がたくさん出てきたらしく
夢の翌日、形見分けの席でいろいろ訊かれ
図らずも甥や姪家族に実家のルーツについて
語ることになり形見分けの席では、彼らにとって
曾祖父母とその出自を話し
↑
村の古老が昔話を語ってる状態(^^;
甥は祖父のルーツである新潟に
縁戚を訪ねると張り切っています。
我が家でも、息子たち家族がお正月の
膳を囲むので義母がまだ昔話のできる
うちに聴いておきたいと考えています。
私がこう考えるのは、恒星パランのヘリアカル
ライジングに引き継ぐ星であるアルケスが
あるからなのかも。
アストロロジー的には今、山羊座に太陽・月
木星・土星・冥王星と5つの天体が賑やかに
大集合しています。
そして祖父が登場したのは26日の日食あけ。
私にとっては、山羊座祭りは世代交代として
始まったのかもしれません。
ご参考にアストロロジャー先輩のブログを。
定期的にまとめていらっしゃり、私には
とても勉強になっています。