心理カウンセラー加登鉄平さん、通称きつねさんを

お招きして闇鍋会を開きました。

 

闇鍋というのは戦後間もないころ、学生が集まって

それぞれ具材を持ち寄る、という趣向の鍋のこと

だそうで。

体調が優れなかったので、皆様にお茶菓子を

持ち寄っていただき、こちらも闇鍋状態。

美味しいもの好きの集りだったので

珍しいものが食べきれないほど集まりました。

 

今回の闇鍋会は、それぞれがお題を持って

集り、それを参加者があーでもない、こーでもない

とつつき合うという、ま、座談会のようなもの。

 

とはいえ、心理系のワークショップですから

内容は、とても濃厚で牛鍋に匹敵するかも。

で、最初の具材は「官能小説」!

ぶっこんだのはきつね先生!!!(+_+)

ホルモンをいきなりですかっ!!!

が、そこは百戦錬磨のおばさんたち(ごめんなさい(*_*;)

その後 悟りとは→「私」と「群れ」→「呪」→夢

→「光と闇」という具合にテツガクな話題に無理なく、しかし

アクロバティックな展開となり...

優しく癒されるというより、お互いに語り合うことで

クールに頭を整理するグループワークとなりました。

 

ここのところ、濃い話をする機会が多くなりました。

この人とは共有できる、と感じるとグイグイ話してしまう。

ふむふむと聞き入ってしまう...。

ますます変なばーさんになってますです(^^;

 

今回きつね先生が紹介してくださったのは

幸福論 幸福論
1,980円
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こちらの本です。