雪の警報が出た日の早朝、山梨県大月へ

味噌作りに向かいました。

スタッドレスの車でピックアップしてくださった

M隊長に感謝であります。

 

てっきりガスで大豆を煮るのだと考えていたけれど

大月エコセンターの方々のご好意で

使わせていただくことに。

 

でもね、竈で豆を炊く、なんて初めての体験だったので

火加減とか差し水の具合がわからず、戸惑うこと満載(*_*;

 

そこをエコセンターの方々が親切に教えてくださり

大豆を潰すのも専用のミンサーを使ったので

あまり苦労なく作ることができました。

 

大月の自然農の畑で作った豆を、長老に褒められたときは

とっても嬉しかったなぁ。
 

 

今回は大月方式で、ということで長老のご指導の

もとに塩蓋をかぶせ、唐辛子で“おまじない”を。

 

しかしね、エコセンターに関わっているお父さんたちに

とっても感心したのですよ。

 

皆さん、テキパキと脳と行動をつなげて的確に動いていらっしゃる。

リタイアされる前の、社会で活躍された姿を思い浮かべました。

それを長老が統率されて、素晴らしいチームワークでした。

 

こんな人々とお会いできたのも、Mさんが大月の自然農スクールに

招いてくださったお陰です。

 

仕込みが終わった味噌は、大月に里子に出しています。

東京は暑さのあまり味噌が過熟して色が黒くなり、味噌の

クセが強く出てしまうのです(;_;)

 

秋にはお迎えに行きますが、どんな仕上がりか

とても楽しみです(#^^#)