連休最終日に大月の自然栽培スクールへ。
晩秋の冷たい空気に、富士山がくっきり。
期待してなかったのに白菜が結球し大根は太く成長し
カリフラワーも実り、レタス、赤かぶ、など収穫が
感動して野菜たちをナデナデしちゃいましたよ(#^^#)
作業のメインは燻炭作りでした。
自然栽培では基本的に市販の化学肥料などを
畑に持ち込まないため、PH調整には籾殻を燻した
燻炭を用いることがあります。
そう、農業は化学なのです。
そして野菜と対話しながら自然とのかかわりを
下に薪や小枝などを敷いて点火し、その上に宇宙船
アポロ号に煙突を付けた体の道具の置き、周りに
籾殻を被せて燻していきます。
け、煙い...。
思わずゆがむリーダーの顔(;_;)
実はお愉しみは籾殻に埋めたサツマイモでして(^_-)-☆
湿らせた新聞紙で包んでからアルミフォイルに包むのが
焼き芋を美味しく作るコツだそうで。
もひとつの作業、大豆の脱穀をさくさく終わらせ
終了後の片づけももどかしく焼き芋タイムとなり
むむっ、かなり美味しいぢゃありませんかっ!!!!
こーふんのあまり画像撮影を忘れちまいましたよ(^^;
ゆる介護の続いている私たちには何よりの息抜きに
なりましたとさ。