暑くてグダグダ街を歩いていたらお花屋さんの

店先でこんな鉢植えに遭遇。

多分、捕虫花でしょう。

 

よけい暑くなったのでした(-"-;A

 

閑話休題(それはさておき)

暑さゆえ、日中は引きこもっとります。

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隠居の特権

 

で、ツレとテレビの録画を一緒に視ることしばしば。

 

が、いまのところNHKの朝ドラ以外は、ちょっと不毛かな。

で、TSUTAYAさんからイギリスのドラマ番組を借りてます。

 

今はまってるのが

『警部モース』

 

若き日のモースさん、という設定のNHKBS『オックスフォード

事件簿』を視たのが始まりなんだけど、イギリスの伝統とか

歴史が垣間見れるのと、構成がなかなかよくできてます。

舞台がオックスフォードゆえ伝統バリバリで権威ゴリゴリ。
まイギリス階級社会の圧縮ですな。

それに圧し潰された人間の哀しみといいましょうか。

 

事件を紐解いていくモース警部は、実は象牙の塔である

オックスフォードを中途退学。

教養とか知性は、そんじょそこらの教授レベルには

劣りません。

が、身分が低いので最初はナメられる。

それを鮮やかに切り返していく。

気持ちいいのよ、そこが。

 

『相棒』はこれのパクリなのか?
残念ながら右京さんは、ちと浅い。

 

とはいえイギリスの闇にグイグイやられて

私、お腹いっぱいになりかけてます。

 

ツレはこちらのほうが楽しいみたい。

『魔術師マーリン』

グラストンベリーというアーサー王伝説にゆかりの

イギリスの街に行ったとき、ヴィジョンがチラっと

見えたんですよ。←単なる妄想ですから

 

で、気になっていたらFBのお友達がこのDVDを

紹介してくれました。

アーサー王と円卓の騎士とかキャメロットとか

騎士道精神とかは日本にはお馴染みではないけど

それに興味があるかどうかは別にして、モンスター系と

してはアメリカものとニュアンスが少々違って

繊細かもしれません。

お子さまも楽しめます。

 

日本のTVドラマが新しくスタートしています。

さてさて期待できるんだろうか。