3,4か月に1度、加藤鉄平さんの「古くやさしい魔法の生き方」
という心理学のワークショップを受けています。
参加メンバーが平均年齢にしたら60歳という大人女子ですし
プロとして活躍されている方ばかりなので、具体的かつ
内容に深みがあります。
皆さま、美味しいもの好きでもあるので
持ち寄りのお菓子も美味しいし(^_^)v
↑
そこですかぃ?
このワークショップでは一人一人が座談会風にお話しする
うちにシンクロする部分から、共通のテーマが浮かび上がる
のですが、今回は「気づかずに自分で決めている枠」とでも
いいましょうか。
その枠を講師や他のメンバーとのやりとりから、まるで不意を
突かれるように、それぞれが
「あ!」
と気づくことが快感というか楽しいというか...。
私の場合はとりあえず介護の愚痴やら毒やらを
吐き散らかし.......(-"-;A
すると、講師殿から「これですな」
と手渡されたのが
トリックスター(愚者)中のエキセントリックスター。
つまり猛獣使いになっちまいな
ということか。
わっはっは(*`▽´*)
個性の強い家族を仕切るには、そのくらいの迫力が
必要なのかもしれません。
講師殿、私のカブキ者ぶりをよ~っくご存じで。
(※カブキ者...異風を好み、派手な身なりをして、常識を逸脱した行動に走る
者たちのこと。茶道や和歌などを好む者を数寄者と呼ぶが、数寄者よりさらに
数寄に傾いた者と言う意味であるbyWikipedia)
ゾウに踏み倒されないように、トラに背後から襲われない
ように、サルにひっかかれないように、気をつけますです。