ADHD気味の私。
片づけが苦手です。
が、昨年は義母のテリトリーの断捨離をした
ことで、断捨離に目覚めまして。
松が明けたとたんに裁縫道具の引き出しの
「だわへし」にとりかかりました。
だわへしとは、お片づけ上手の
マダムが提唱されている
片づけ法で
だー出す
わー分ける
へー減らす
しーしまう
の頭の文字だけ拾って
そう名付けたのです。
これがなかなか
良くできてまして。
突然、大きなだわへしをすると最後の「し」まで到達するのにエネルギーが要ります。
なので小さいところから、と抽斗1つだけ。
針や糸など細々としたモノの中からセレクトして
必要なモノを残しました。
スナップやシャツのボタンなどは、最小限を残して
思い切りよく捨てる
ヒモやゴムの類も同じく。
そこから先がミソなのですね。
しまう時には、使い勝手を考える。
恐らく整理するときには、そう考える人が多のでしょうが
私、考えたことがなかったのですよ(・・。)ゞ
こういうことって脳活になります。
苦手だから、と使わなかった脳のあちこちに血が
巡っていく感じ。
クセになりそうなスッキリ感も、ちょっとあります。
暮れは大掃除こそしなかったけど、新春早々はりきり
過ぎない程度に、だわへし脳活を楽しんでいます。