フラワーエッセンスのプラクティショナーであり

アロマセラピストのあさいりえこさんをお招きして

介護者のためのアロマ消臭スプレーの作り方を

教えていただきました。
りえこさん
あさいりえこさんは

ケアマネージャーとして

活躍された一方

ご両親を介護された

経験もおありです。



講座前半では超高齢

社会日本の現状を

知るとともに認知症に

ついて介護者が知って

おくと役立つ知識を

学びました。


ざっくりとは知っていましたが、認知症の症状は

個人差があってさまざまなんですね。


なので、介護者はできるだけ認知症のことを

知っておいたほうがいい。


かかりつけの医師だけの診断を盲信せず、できれば

専門医のセカンドオピニオンもあったほうがいい。

薬の処方についての疑問は、医師へ。
薬自体の疑問は、薬剤師へ。

介護者はできるだけ、主体性をもって介護に関わり

判断していくことが大事。

超高齢化社会で、これからますます認知症

の高齢者は増えるもよふ。


制度も3年に一度は変わります。


つまりは、介護するのに情報力は必要ですな。


よい介護のためには、介護者の感情も大事です。


あさいさんは、お母様との感情の葛藤を

越えるのに、フラワーエッセンスが役立ったと

おっしゃいます。


フラワーエッセンスを使うことは、自分の感情と

向き合うことです。

私自身もフタをしていた感情を、表に出して受け入れた

ことで介護への覚悟が決まりました。

講座前半が経験談などで盛り上がり、後半のスプレー

づくりが大急ぎとなりましたが、匂いの種類に対応する

精油を教えていただいたことは、収穫でした。


本日のスイーツ
お茶菓子はメロンと

サクランボのゼリー。

お暑いところをご参加してくださった

皆様と、講師のあさいりえこさんに感謝をこめて。