ガラス作家、川部倫子さんの作品展へ。


倫子さん 友人のグループ展に

出典されてたことで

お友達になり

心理カウンセラーの

加登鉄平さんの講座

にも、たびたびお声掛け

させていただいています。










作品 倫子さんは笑顔がぱっと

明るく、ヒマワリのような

アーティストです。


作風はカラフルでモダン。

クリアでシャープなところは

ガラスという素材を

越えて、倫子さんご自身の

持ち味なのでしょう

優しさと繊細さも感じられます。




茶道のお茶器として使っている

ファンもいらっしゃるとか。

     

先日、開催された加登鉄平さんの講座「INDEX-黄色の書」を

終了した後、カフェでお茶したときの倫子さんの言葉が

忘れられませんでした。

曰く「天才37歳夭折説

講座中の座学の中で、修羅のたとえとしてゴッホと

宮沢賢治が登場しましたが、その話は、倫子さんに

とっては、かねがねの自説とシンクロして

鳥肌モノだったそう( ̄□ ̄;)


享年37歳でないにせよ、中原中也35歳、ロートレック36歳

モディリアニ35歳、石川啄木38歳、芥川龍之介35歳....。

「夭折する天才は、自分の修羅に肉体のエネルギーが

ついていかれなかったのでは」

と加登講師は分析されました。


が、修羅は男子だけのものではなく、女子だって修羅を

抱えているわけでして。

しかも女子はかくあるべきというシバリ

ゆるくなったとはいえ、あります。

世間一般にも自分自身にも。


高村光太郎夫人の智恵子さんは、精神を

病んでゼームス坂の病院に入院されましたが

入院中の切り紙作品の素晴らしさに圧倒され

同時に、女性アーティストの抱える修羅を

想像することができて、胸を痛めた記憶があります。

アーティストではないが、この私めもでかい修羅を抱えて

たまに爆発させとります爆弾
ま、ヒステリーっちゅーやつですがね(・・。)ゞ


で。

「私にも修羅がある」と告白してくださった倫子さんと

女子の修羅について、作品展にうかがったさい

またもや話題になったのでした。
倫子さん、長居しちゃってすみませんでしたm(__)m


 

倫子さんにとって、「黄色の書」はインパクトが

とても強かったもよふ。


「黄色の書」では中国武術を通して、地球と深く繋がる

(グラウンディング)技術を教えていただきますが

倫子さんのおっしゃるように、自分の修羅を収められる

という実感があったという点で、激しく同意した

のでありました。

修羅は地球と繋がることで収まり、そのエネルギーで

さらなる高みへと登っていくことができるのかもしれません。

 


 ダロワイヨ
お茶菓子でいただいた

チョコレートケーキ

「ガトーオペラ」。

さすがの美味しさ!!!









川部倫子さんの作品展は7月8日まで

本郷3丁目、東大赤門前の画廊『愚怜』で

開催されています。

http://powderfusing.com/yuko/news/%E5%B7%9D%E9%83%A8%E5%80%AB%E5%AD%90%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%B9%E4%BD%9C%E5%93%81%E5%B1%95%E7%B7%9A%E4%B8%8A%E3%81%AE%E5%85%89

倫子さんの魅力ある作品や人柄に触れたい

方はぜひ!


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