昨年ブログアップした、つばたご夫妻の生き方や
暮らし方が映画になったと聞いたのですが
ロングラン上映されているおかげで
やっと観に行くことができました。
以前のブログはこちらhttp://ameblo.jp/369-55/archive1-201611.html
愛知県の郊外にお住まいの津端修一さん
英子さん御夫妻は年齢を合わせると177歳。
本では畑を耕し、実りを楽しみ季節のめぐりを
大切にした生活を紹介し、慎ましい中にも周囲
との交流を楽しんでいる様子が、とても魅力的でした。
映画では、どちらかといえば御主人、修一さんの
一貫した筋の通った生き方にフォーカスし、それを
支えてきた英子さんの姿が描かれています。
時間の流れや環境の詳細、お二人のやりとりは
映像ならでは。
作品中、何度も繰り返されるフレーズ
風が吹けば、
枯葉が落ちる。
枯葉が落ちれば、
土が肥える。
土が肥えれば、
果実が実る。
こつこつ、ゆっくり
人生フルーツ。
人を種に例えれば、播かれた場所は違うけれど
成長とともに季節のめぐりに合わせて花を開き
果実を実らせ、またふたたび土に還る。
そんな人間の姿は、なんて尊くもいとおしいのでしょうか。
「家は暮らしの宝石箱でなければ
いけない」
という建築家コルビジエの言葉も、とても
印象的でした。
