ライアー奏者の宮田美岳さんが結婚式を挙げる
と聞き、屋久島へ飛びました。
宮田さんとは10年近いお付き合いになります。
素晴らしい演奏を聞かせてくださるばかりでなく
ツレが事故にあった時は、暖かい手を差し伸べてくださり
我が家のPCが不調のときは、お願いするとすぐ駆けつけて
くださるという私たちのレスキュー隊のような存在でも
ありました。
4月に屋久島で結婚されると聞いて
「これはお祝いせねばならぬ」
と思ったのでした。
ライアーはシュタイナー教育で
使われている楽器ですが
彼の奏でるそれは繊細で
自然の中で耳を傾けると、空を
ふくむ周囲と身体とが弦楽器
独特の音色でひとつに溶け合う
ような、心地よさがあります。
結婚式は二人の衣装から着付け、式進行までお仲間の
文字通り手作りのものでした。
ウェディングケーキはベジ仕様。
以前you-tubeで話題になった『緑の星』という映画のような
風景が広がり
なんともいえず平和で楽しい
ひとときでした。
いつものノリで「結婚式に参加しま~す!」と
手を挙げてしまって、その日を楽しみにしていたものの
「あ~、場違いだったかしら」
「あ~、場違いだったかしら」
とか
「ご家族水入らずのところに割り込んで、失礼かも」
と危惧していたのですが、新郎の父上は私のかつて仕事を
していた業界の大先輩であり、新婦が屋久島へ移住する
前に住んでいたところは、私たちと同じ区内で、しかも
父上と共通の知り合いがいることがわかり、不思議な
ご縁を感じたのでした。
式を温かい目で感慨深げに見守っていらっしゃる
式を温かい目で感慨深げに見守っていらっしゃる
新郎の父上に
「今の時代の結婚式ってイロイロですね」
と問いかけたら
「たしかに僕らの時代とは価値観とか表現が違うけれど
今という時代を考えると、それはそれでいいのでは?
今という時代を考えると、それはそれでいいのでは?
彼らのこれからの姿を見届けたい」
その言葉に“エルダー”の重みを感じました。
新郎新婦の未来に大きな幸せを

新郎新婦の未来に大きな幸せを



