親戚がパン屋さんなので
ということで、嫁御が届けて
くれたシュトレン。
先週からチビチビ切り分けて
いただいていますが、美味。
風邪で寝込んで気がついたのですが、今年は家族のことで
忙しかったなぁ~(;^_^A
昨年末に孫が生まれ
数日後のお正月に同居の
義母が圧迫骨折により
歩行困難になったので
自宅介護することに。
並行して腰痛の嫁御を
孫、長男もろとも家に
1週間ほど引き取り
同時進行で次男の結婚が降って湧いたように
決まり
並行して家のリフォームを。
そして秋には次男の結婚式があり
めでたく歩けるようになった義母と一緒に参列。
ゼィゼィゼィ(・・;)
ひどい風邪をひいたのも、この忙しさのせいだね
きっと、うん。
忙しかったけれど、喜びや理解が増えて、貴重な
一年でもありました。
家族をめぐって、和解できなかった自分の気持ちと
無理なく折り合いがつけられたように
思えます。
自分の座標が変わると、見える景色が変わってくる
のが面白い。
家族とは赦しの器だと感じています。
壊れていても、あえて直さなくてよし。
自分も相手も、常に変わります。
時間の流れに任せればよし。
"家"は面白いし、温かいし、懐深が深い
と感じる1年でした。