秋が深まり、お天気さえよければ公園に足が向きます。

以前からウォーキングはしていましたが

フラワーエッセンスを学んでからは、四季を通じて

じっくり植物とおつきあいするのが大事だと知り

足繁く通っています。
ぎんなん
公園の公孫樹林は落ちた

ギンナンで、異臭ぷんぷん。


くっさ~(。>0<。)



この時期が終わると、落ち葉で

金の絨毯を敷いたように

なります。






ハナミズキ
桜が散るころ、美しく花開く

ハナミズキさんたちも

実をつけています。

赤い色がラブリ~ラブラブ

















モッコク
庭木の王様、と呼ばれる

モッコクさん


私が育った家の

ファミリーツリー

でした。


モッコクさんにまつわる

思い出が甦ってきます。



地味な実ですが、摘んで

オママゴトをしましたっけ。


屋敷神様のご神木でもありました。





フヨウ



こちらはフヨウさん。


花はちょっと色っぽいけれど

枯れても名残はありますねぇ。




タネもたくさんつけています。



美人さんのDNAを感じさせるお婆ちゃま

といった風情。




イノコヅチ
帰宅したら、足にゴミが....

と思ったのですが

イノコヅチの種が

いっぱい。




森のお土産でした。









今日はあいにくの雨。

窓越しに公園の緑を眺めつつ、ソメイヨシノさんやカツラさん

ヒマラヤスギさんたちに思いを馳せています。