王家の谷殲滅作戦、絶賛敢行ちう。
といっても、雨ときどき断捨離程度のノリですがね(*v.v)。
顧みて自分の持ち物も、断捨離しています。
まず食器を処分しよう。
大皿や鉢は、自宅にコンサートサロンを持っている方に。
土ものは和みのカフェを開いた友人に、使っていただくことに決定。
20年ほど前に購入した
清朝時代の鉢。
もう少しの間、飾って楽しみ、それから中国伝統医学の
先生に差し上げて、お里帰りをしてもらう予定です。
ボール箱2つ分の食玩も、プレゼントに添えて消化しよう。
私が『ムーミン』のミィが好きだと知った
友人からいただいたキーホルダーと
合わせて、チョコレートのストラップも
一緒にして、キーホルダーにしてみました。
嫁御にも着られないような若々しい
着物は、着付けを習っている友人を通じて
若い方に差し上げちゃいました。
しこたま集めたフェーブも、同好の士へ。
ギャレット・デ・ロワの中に入れる陶製のミニチュアで
切り分けたときに自分のところに入っていたら
その年は幸運に過ごせるというものです。
でも、これだけは手放せない。
糸井重里さんは「ほぼ日刊イトイ新聞」のサイトの冒頭で
「「いつか無くなるものを求めちゃいかんのだよ。
無くなるものは、求めるためではなく、
そいつで遊ぶために、この世にあるんだからな」
(『セフティ・マッチの金の言葉』より)
とおっさっています。
名言だね。
楽しんだら、手放す。
人生をそうやって終わりたいな。
義母の毛糸のストックが、納戸に溢れています。
この山を気づかれないように、少しずつ崩すのが
今週の私のミッションです(;^_^A