いよいよ大晦日です。
昨日は、お正月飾りを
家のあちこちに。
お飾りは、出来合いの
ものが増えましたが
手作りの素材は
少なくなって寂しい。
先日、「笑い納めをしましょう」
と先輩のKさんから誘われて、日本橋は三越師走寄席に
出かけました。
出演は、春風亭一朝一門
さすが、映画評論を手掛けるKさんのオススメだけ
あって、一門の方々、なかなか聴かせます。
何より、芸に品があります。
とくに一門を率いる一朝師匠は、手堅い芸風ながら達者で
(というのも失礼な物言いだが)感心しました。
演目は『掛け取り』という大晦日にちなむものですが
この落語は、狂歌、喧嘩の掛け合い、歌舞伎、三河漫才から
構成されていて、聴いていると目の前にお江戸世界が広がり
懐かしい気持になります。
何とのんびりして、ウィットに富んだ世界...。
古典落語は、スピードはありませんが、今の吉本系の
お笑いにない、奥行きのある笑いの世界で、久々に笑ったあとも
暖かい気持ちになる時間を持つことができました。
Kさんも私も江戸っ子。
落語の後の一献となれば
蕎麦屋でしょ。
というわけで、銀座の
『よし田』へ。
白魚の卵とじから
スタートしました。
外が寒かったので
焼酎の蕎麦湯割りが
身体にしみること...。
はぁ~~(*´Д`)=з
話題は江戸文化から『an・an』 『nonnno』時代の
出版文化、映画へと楽しく盛り上がりました。
お別れしたあとの、さわやかな充実感。
来年はKさんをお手本に、豊かなばーさんへの道を歩き始めたいと思います。
皆さまも、よいお年をお迎えください。


