ぼぶの風邪がうつって、大晦日から咳がコンコン、鼻がズビズバ。
幸い、熱は出ませんでしたが
おせちをアウトソーシング(外部発注)にしておいて、よかった~。
例年どおり、元旦は東京近郊の実家に行きました。
87歳の母がおせちを作って
待っていてくれました。
ぐっじょぶだぜ、ママン。
夏ごろは、激ヤセし
生きる気力を失って
いましたが、今や
「100歳まで生きるわ!}
と豪語。
じーんと来ちゃいました。
さて、我が家では自然食材宅配の会社から、おせちを
取り寄せたのですが
暮れに配達されたら
あら?お重が一段少ない...。
明らかに手違いで
後からメールが来て
丁重なお詫びとともに
「お代は要りません」
こんなこともあるんですね。
お味は、よかったですよ。
これに、お煮しめや蒲鉾などを足したら、息子たちも満足していたもよふ。
3日は、まわりで評判のいいミュージカル映画
「レ・ミゼラブル」を観ました。
脇役のキャスティングが、よかった。
ラッセル・クロウ。
ジャン・バルジャンを執拗に追いかける、ジャベール役。
キリスト教の男性性みたいな部分を体現して
コンプレックスと正義感が結びついた、厄介な頑固オヤジっぷりがうまい。
その心の揺らぎも、好演してました。
主役より、こっちのほうが役者としては、おいしいんだろうな。
テナルディエ夫人役のヘレナボナム=カーターも、下品で
エキセントリックでいい。
ちょっと濱田マリに似てる女優さんですが、映画監督のティム・バートンの
パートナーで『チャーリーとチョコレート工場』に出てましたっけ。
私は『ビッグフィッシュ』の彼女が、とても好きでしたがね。
似てる、といえばコゼットにマリウスを譲る、エポニーヌ役の女優さんが
内山里名に、ちょっと似てましたっけ。
この人も、切なくてよかった。
舞台を知らないから何ともいえないけれど
ミュージカル映画って、舞台と違って視線がバラけないから
構成が難しいでしょうね。
前半は比較的さくさくと、ストーリーを追って、後半はぐいぐいと
盛り上げていくところに、脚本家の腕を感じました。
この、ぐいぐい感がアメリカ映画ならでは、なのかもね。
ところで歌の部分ですが、口パクでなくて撮影現場で、俳優さんたちが
実際に歌っていたんですと!
だから、迫力があったのね。
こんな具合に新しい年が、ゆるぅく (平和に、とも言う) 始まりました。
今年も、どうぞよろしくお願いいたします。


