芭蕉 むすびの地大垣 (岐阜市大垣市船町)


俳人 松尾芭蕉は元禄2年(1689)の秋

約 5ヵ月の漂泊の旅を、この地 大垣で

終えました。

「奥の細道」結びの地です。


市内には面影を伝えるゆかりの地、句碑が沢山

あります。


ここで 10月桜 を見つけました。


  ピンク色です。


  白色です。


寒風のなか、細い幹、細い枝にしっかりと

摑まっているみたい・・・

健気さ、可憐さを感じます。