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■講堂(重要文化財)
講堂は空海によって建てられ、承和二年(835年)頃に完成したが、文明十八年(1486年)に焼失し、現存する講堂は延徳三年(1491年)に創建時の 基壇の上に再建されたものである。講堂内の壇上中央の如来部には「大日如来」を中心に五智如来、右側の菩薩部には「金剛波羅密多菩薩」を中心に五大菩薩、 左側の明王部には「不動明王」を中心に五大明王、四隅には「持国天」「多聞天」、「増長天」及び「広目天」の四天王、両端には「梵天」と「帝釈天」、合計 21体の仏像が安置されている。これら仏像の配置は弘法大師の密教の教えを表現する立体曼荼羅である。
元来は古代インド神話に於ける方位の守護神を起源としている四天王のうち、 西方の守護神。四天王は釈迦の説法に感銘し佛教に帰依、 釈迦入滅後の法の守護を託されたと言われている。
広目天は梵語名をヴィルーパークシャといい、毘楼博叉と音訳され、 梵名の意味は「異なった目を持つ」であり、意訳では「醜目天」とも呼ばれる。
先頭音節の「ヴィ」に「広く」「多い」という意味があることから 「広目天」となり、龍王をしたがえ、浄天眼(じょうてんげん=千里眼)で
この世を観察し、仏の教えとそれを信じる者を護るとされる。
右手に三叉戟(トリシュール)を持ち、左手を振り上げ、 邪鬼を踏みつけ、口を閉じ、はるか遠方を見渡している。
平安時代、承和6年(839年)に完成。
広目天(国宝)
仏教の四天王の一つで、西方に居て西大洲を守ります。悪人を罰し、仏心を起こさせるという。武装した怒りの姿で表され、筆と巻子をもつものもある。西方天。広目天王。
東寺講堂
般若心経|仏教の教義
真言密教の根本道場として空海が造営を始めた講堂。台風、地震、戦火によって修理が重ねられ、現在の講堂は延徳三年(1491年)の再興。礎石の殆どは創建時のままで、位置も規模も変わっていないという
世界観
仏教の世界観は必然的に、仏教誕生の地であるインドの世界観である輪廻と解脱の考えに基づいている。
人の一生は苦であり永遠に続く輪廻の中で永遠に苦しむことになる。http://www.web-jozu.com/javascript/up_low.htmlその苦しみから抜け出すことが解脱であり、修行により解脱を目指すことが初期仏教の目的であった。
輪廻転生・六道・仏教と神
仏教においては、生前の業によって次の輪廻の転生先が決定するとされている。http://www.web-jozu.com/javascript/up_low.html六道に基づき生前に良い行いを続け功徳を積めば次の輪廻では天道に生まれ変わり、悪業を積めば修羅道や地獄道などに生まれ変わる。

