- ▼自己ベスト
- 100m・11秒01(2007年6月2日)
200m・22秒11(2006年9月9日)
400m・50秒40(2007年5月11日)
- ▼世界陸上出場 2回目
- 05ヘルシンキ大会 200m 金メダル(22秒16)
03パリ大会 200m 2次予選敗退(23秒33)
- ▼主な戦績
- 06ワールドアスレチックファイナル 200m 1位(22秒11) 100m 3位(11秒07)
05ワールドアスレチックファイナル 200m 1位(22秒27)
04アテネ五輪 200m 銀メダル(22秒18)
02世界ジュニア 200m 5位(23秒48)
01世界ユース 100m 1位(11秒57)
- ▼TOPICS
- ■アテネ五輪銀メダル。22歳のキャンベル(100m銅メダル・ジャマイカ)対18歳のフェリックスの戦いに。直線でフェリックスが追い上げたが差は詰まらなかった。
■2004年は100m・200mとも自己ベスト
2000年 23秒90
2001年 23秒31 23秒27w
2002年 22秒83 22秒69w
2003年 22秒51 22秒11A 11秒29
2004年 22秒18 11秒16
※wは追い風参考 Aは標高1000m以上の高地で出た記録(公認はされる)
■2004年4月19日、22秒51を記録。M・ジョーンズの持つジュニア全米記録22秒58(92年)を11年振りに更新。99年世界陸上200m金メダルのインガー・ミラー(米)を破った。04年の世界ジュニア・リストでは100m2位、200m1位、400m3位。200mでは23秒未満全16パフォーマンス中9個をフェリックスが占めた。
■15歳で01年世界ユース(U18)100m優勝、16歳で02年世界ジュニア(U20)200m5位。
■兄、ウェスは、02年世界ジュニア200mで銅メダルを獲得。自己記録は100m(10秒33)、200m(20秒79/いずれも03年)。南カリフォルニア大学4年に在学中で、妹のアリソンも、03年秋に同大学に進学した。(03年データ)
■ライバルは「現時点ではV・キャンベルかな」(05年インタビューにて)
●06年の戦績
05/06 GP大阪 100m 11秒11 1位
05/12 SGPドーハ 200m 22秒78 1位
07/17 GPマドリード 200m 22秒73 1位
07/25 SGPストックホルム 200m 22秒71 5位
07/28 SGPロンドン 100m 11秒33 6位
09/23 GP上海 100m 11秒17 1位
●07年の戦績
05/11 SGPドーハ 100m 11秒27 1位
400m 50秒40 1位
05/20 アディダストラッククラシック 200m 22秒18 1位
06/02 GPリーボック 100m 11秒01 3位
400m 50秒53 1位
06/10 GPユージーン 100m 11秒27 3位
06/22 全米陸上 100m 11秒25 4位
06/24 全米陸上 200m 22秒34 1位
07/06 GLパリ 100m 11秒34 7位
07/10 SGPローザンヌ 100m 11秒30 6位
女子4×100mリレー
日程
予選 9/1(土)
決勝 9/1(土)
【予選・決勝のみどころ】
上位4人のタイムを見る限り、短距離王国アメリカとベロニカ・キャンベル擁するジャマイカの対決か!?しかし、合計タイムでは劣るロシアだが、今季の世界ランクは1位。バトンの受け渡しが鍵を握る。欧州勢は抜群のバトンパスで実績を上げてきているので、要注意だ。