天然の低カフェインコーヒー、エチオピアで商業生産へ

低カフェインコーヒー

8月16日15時45分配信


 8月15日、エチオピア政府は、野生で見つかったカフェイン含有率の低いコーヒーの品種について、商業生産を開始する。写真は3月、同国のメケレのコーヒー店で撮影(2007年 ロイター/Radu Sigheti)(ロイター)



 [アディスアベバ 15日 ロイター] エチオピア政府は、野生で見つかったカフェイン含有率の低いコーヒーの品種について、商業生産を開始する。農業・地方開発相が15日発表した。
 世界の巨大なコーヒー市場で、低カフェインコーヒーは販売全体の約1割を占める。天然の低カフェインコーヒーは、近年健康意識が高まっている市場で、人工的にカフェインを減らした商品に取って代わる可能性を秘めている。
 同相は「エチオピアから低カフェインの天然品種コーヒーを世界の市場にできるだけ早く供給できるよう、現在コーヒーの研究センターで苗を植えているところだ」と説明した。



最終更新:8月16日15時45分