モリアオガエル仲良く 左京 実相院で産卵期

モリアオガエル仲良く 産卵期

5月26日13時37分配信


白い泡のような卵のかたまりを生み出すモリアオガエル(午前10時15分ごろ、京都市左京区岩倉上蔵町・実相院)((c)京都新聞)


京都市左京区岩倉の実相院で、モリアオガエルが産卵期を迎えている。雨の上がった26日朝も、新緑の茂みに白い卵のかたま

りを産みつける仲むつまじい姿が見られた。


 モリアオガエルは、きれいな水辺の木の枝に泡状の卵を産む。同寺は産卵するモリアオガエルを保護しており、今年もほぼ例年

通りの5月初旬から産卵に入ったという。


 この日、職員が境内にある書院近くの池のそばで、カエデの枝に二つのかたまりを見つけた。それぞれ4、5匹のオスとメスが体

を寄せ合い、「カッ、カッ、カッ」と鋭い鳴き声を響かせていた。実相院は27日から7月末まで書院を公開し、産卵は6月末まで見ら

れるという。

最終更新:5月26日13時37分