タランティーノ カンヌ映画祭
5月24日17時51分配信
興行的には苦い経験もしたけど、美女軍団に囲まれご機嫌なタランティーノ((c)若山和子/ジャン=ルイ トルナート)
『グラインドハウス/デス・プルーフ』がコンペ入りしたためカンヌを訪れているクエンティン・タランティーノが、あいかわらずのエネルギッシュなパーソナリティを見せつけた。
『デス・プルーフ』は、タランティーノの親友ロバート・ロドリゲス監督の『グラインドハウス/プラネット・テラー』と2本立てで、アメリ
カでは3月に公開されたもの。批評家にはおおむね高く評価されたものの、3時間の上映時間も悪影響してか、興行的には失敗。
「僕が今回のことで学んだことは、普通の人はディナーと映画を両方楽しみたいってこと。ディナーに行ってから映画を見るか、映
画を見てからレストランに行くか。その両方ができる映画じゃなきゃ、その映画には行かないってことだ。」
『デス・プルーフ』は3人の若い女性と悪者の男性(カート・ラッセル)が、後半で展開する車のアクションが痛快。一番派手なスタン
トをやってみせるゾーイ・ベルは、『キル・ビル』でユマ・サーマンのスタントダブルを務めた元スタントマンで、この作品で女優デビ
ューを果たす。
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最終更新:5月24日17時55分