抗日戦争発言を謝罪したレイニー・ヤン、レズビアン役に挑戦

レイニー・ヤン レズビアン

4月7日17時37分配信


抗日戦争を巡る発言で、中国の人々から非難を浴びている台湾のアイドル、レイニー・ヤン。最新映画『刺青』では、なんとレズビアン役を演じている。この映画は2007年4月12日に中国で公開されるが、人々はどういう反応を見せるだろうか。(Record China)

抗日戦争を巡る発言で、中国の人々から非難を浴びている台湾のアイドル、レイニー・ヤン(楊丞琳)。
日本好きのレイニーは、4年前にテレビ番組で「抗日戦争って、たったの8年間?」、「私の前世は日本人」と言った発言を繰り返したため、大問題に。その後、中国での表立った活動は控えていたが、2007年4月3日に北京市内で会見を開き、「あの頃の私は無知な子どもでした」と正式に謝罪した。
だが、会見では映画を宣伝する場面も見られ、批判はまだまだ続いている。

地元台湾でのレイニーと言えば、女優としても歌手としても大人気のトップアイドル。『流星花園~花より男子~』を始めとする主演ドラマは立て続けにヒットし、アルバムを出せば売り上げナンバーワンに。可愛いお姫さまアイドルとして、若者からの熱い支持を集めている。
そんなレイニーが、2007年イメージチェンジを図り、なんとレズビアン役に挑戦した!

2007年3月末に台湾で公開された映画、『刺青』は、イザベラ・リョン(梁洛施)演じる刺青師と、レイニー演じるネットアイドルの悲しくせつない愛を描いた作品だ。若くて美しいレズビアン・カップルのキスシーンとラブシーンは観客を魅了し、現在ヒット中。「イザベラの唇はやわらかくて、男の子とのキスより気持ちよかった!」と感想を語ったレイニーは、この作品でお姫さまアイドルを卒業し、大人の女優として確実にステップアップしたと言えるだろう。
映画『刺青』は4月12日、中国でも公開される。中国の人々は、大人になった女優レイニーを認め、謝罪を受け止めてくれるのだろうか。それとも公開にあたって批判がさらに大きくなるのか、その行方が注目されている