富豪の民間宇宙旅行者、グルメなディナー持参し宇宙へ

民間宇宙旅行者

3月21日17時22分配信

 3月20日、5人目の民間人宇宙旅行者となるソフトウエア業界の実力者、チャールズ・シモニー氏、グルメな特別食を持参し宇宙に向かうことが明らかに(2007年 ロイター/Sergei Remezov)(ロイター)

 [ワシントン 20日 ロイター] 宇宙旅行を楽しむ億万長者は宇宙食にもこだわりがあるようだ。民間人の宇宙旅行を手掛ける米スペース・アドベンチャーズ社が20日、来月国際宇宙ステーションに向かう民間人の宇宙旅行者が特別食を持参することを明らかにした。
 同社によると、5人目の民間人宇宙旅行者として4月7日にソユーズ有人宇宙船に搭乗するハンガリー出身のソフトウエア業界の実力者、チャールズ・シモニー氏が、恋人とうわさされる米ライフ・コーディネーターのマーサ・スチュワート氏が選んだ特別食を持参するという。献立は、ウズラのローストや鴨の胸肉料理のほか、ライスプディングやセモリナ粉のケーキなどが含まれる。
 特別食は、すでに有名フランス人シェフのアラン・デュカス氏によって調理され、アルミニウム製の容器に詰められたという。
 シモニー氏は、声明で「宇宙ステーションで、乗組員仲間とともにこのディナーを食べるのを楽しみにしている」とコメントした