菊地凛子、日本人女優として35年ぶりに米ゴールデン・グローブ賞にノミネートされた
1月14日8時1分配信
米映画「バベル」(アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督)で演じた聾唖(ろうあ)の女子高生役が高い評価を受け、日本人女優として35年ぶりに米ゴールデン・グローブ賞にノミネートされた菊地凛子(26)が、このほどスポーツ報知のインタビューに応じ、「アカデミー(授賞式)まで行きたいです」と胸の内を明かした。ゴールデン・グローブ賞は15日(日本時間16日)に、アカデミー賞ノミネートは23日に発表される。 性格は超ポジティブ。尊敬するアレハンドロ監督が日本で「バベル」を撮ると聞いて「すごく燃えました」。手話を磨き、聴覚障害を持つ人になりきって、1000人を超すオーディションを勝ち抜いた。「私とアレハン(監督)は絶対リンクする!って思ってましたもん。基本はシンプルにあきらめないこと。口に出して自己暗示にかけるんです。『この人と一緒にやりたい』って。頭の後ろの方から手が出て引っ張ってくれる感じ。言霊っていうのかな」たくましい 肝も据わっている。今月5日から各映画祭・賞の授賞式のため渡米しているが、マネジャーも付けない“一人旅”。英語は決して得意ではないが、航空券の変更など何から何まで自分でこなす。「トラブルにぶつかると、何とかしなきゃって思うんです。『バベル』の撮影でこれ以上ないくらいたくましくなったと思ったけど、またたくましくなりましたね」
6日に行われた「パームスプリング国際映画祭」では、共演したブラッド・ピット(43)が「きょうはリンコの誕生日だよ」と音頭を取って、会場はハッピーバースデーの大合唱になったという。「一つの作品で一緒になるのも残り少ない。みんなと会えなくなっちゃうのは寂しいですね。作品に優劣をつけるのが本当に有効なのかなって思うけど、(受賞やノミネートは)この映画にかかわったすべての人へのプレゼント。そういう意味では、もうちょっとアレハンと一緒に行きたいです」大きな瞳のその先には、2月25日のアカデミー授賞式がくっきりと見えてきた。 |
最終更新:1月14日19時27分
[ 出典:日本タレント名鑑2005(VIPタイムズ社)(外部リンク) ] |
