ドラマ、CMなどで人気急上昇中の女優・新垣結衣(18)が映画初主演することが9日、分かった。今夏公開予定の「恋するマドリ」(大九明子監督)で、引っ越しをきっかけにしたオリジナルラブストーリー。松田龍平(23)、菊地凛子(26)らも出演する。
昨年、日テレ系「マイ★ボス マイ★ヒーロー」やグリコ「ポッキー」のCMなどで話題をさらった“ガッキー”こと新垣結衣が、今年は映画に初主演する。
「恋するマドリ」は、一人暮らしをすることになった新垣演じる美大生・ユイと、ユイが住む部屋にかつて住んでいた女性・アツコ、上の階に住む青年・タカシの3人を巡る物語。ユイはタカシにひかれていくが、かつてアツコとタカシが交際していたことを知り、ユイは悩み、成長していく。
タカシ役は松田龍平、アツコ役は「バベル」で米ゴールデングローブ賞助演女優賞にノミネートされた菊地凛子がそれぞれ演じる。
新垣の映画出演は昨年撮影した「ワルボロ」(今夏公開予定)に続き2作目。松田龍平の弟・松田翔太主演の「ワルボロ」ではヒロインを演じたが、2作目で早くも主演という大役に抜てきされた。偶然にも、2作とも“松田兄弟”との共演となった。
新垣は初主演に「とても光栄。恋する女の子の切ない気持ち、もどかしい気持ちをリアルに、そして素直に表現できたら」とコメント。今回が長編映画デビューとなる大九監督は、新垣を「映像で見ていてとても透明感がある子だと思った。いい意味で『毒』を魅力的に表現できる人。出会えて『やった』と思いました」と絶賛している。
19日にクラインイン、約1か月間、撮影を行う予定。3月に高校を卒業するが、今年は昨年以上に注目を集めそうだ。
|