今季最終戦は田中・小泉組が優勝
強豪チームに初勝利の浅尾美和さん

 ビーチバレーの国内ツアー「ファイテンビーチバレーJBVツアー2006」の最終戦となる第5戦東京大会が9、10日、お台場ビーチで行われ、田中姿子・小泉栄子組が優勝。ツアーを通じて優勝4回、2位1回の総合成績で年間チャンピオンに輝いた。

 9日の本戦1日目は、波乱のスタートとなった。8月にペアを組んだばかりの浦田聖子・鈴木洋美組が、ランキング1位の田中・小泉組にフルセットで勝利。浦田選手は「ようやく強気のスパイクが打てるようになった」と手応えを感じていた。

 さらに浅尾美和・西堀健美組も、佐伯美香・楠原千秋組の五輪経験チームをフルセットで降し、浅尾選手は「初めて勝ちました。西堀さんが絶好調だったので、私も頑張りました」。西堀選手も「今までに無いほど動いて、最後には脚がつっちゃいました」と喜んでいた。

 本戦2日目の準決勝では勝敗が逆転し、田中・小泉組と佐伯・楠原組が決勝に勝ち進んだ。今大会に合わせてお台場ビーチには神津島(東京都)の砂が搬入され、選手らは、真っ白でさらさらとした砂のコートを駆け回り、国内最後の夏の戦いに汗を流した。

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2006年8月22日