「SHIN」高橋で北京へ…女子バレーキューバに圧勝

2006年8月19日(土) 17時1分 

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 バレーボール・ワールドグランプリが18日、開幕。08年北京五輪出場を目指す新生・柳本ジャパンは、アテネ銅メダルのキューバを相手にストレート勝ちし、上々のスタートを切った。

 女子バレーの日本代表戦は、サッカーの次にプラチナ度が高い。開幕戦も9000人を超える大観衆が詰めかけた。その効果はテキメン。「柄にもなく緊張しました」と全日本の一番人気・高橋みゆきも苦笑い。

 高橋は昨年9月から1年間「海外派遣」という異例の形で現在バレーボール最高峰のイタリア・セリエA1・ビチェンツァに在籍中。今回が初の全日本凱旋(がいせん)となる。

 柳本ジャパンでは今季からユニホームにニックネームを入れることを決めた。高橋は好きな言葉の心技体の「心」から、「SHIN」と入れた。

 柳本監督は「どんなことがあっても外せない選手」と絶大な信頼を寄せる。女子バレーの北京行きは、この高橋が“シン”にならないことには始まらない。