オシムジャパン最終調整で実戦
トリニダード・トバゴ戦に向け最終調整する(右から)田中達、小林大、田中隼を見詰めるオシム監督=千葉県習志野市
トリニダード・トバゴ戦に向け最終調整する(右から)田中達、小林大、田中隼を見詰めるオシム監督=千葉県習志野市

 オシム新監督が率いるサッカー日本代表の初戦となる国際親善試合、トリニダード・トバゴ戦は9日、東京・国立競技場で行われる。チームは8日、千葉県習志野市内で最後の調整を行ったが、ここで初めて実戦に近い布陣を敷いて練習した。

 主に4バック、中盤3人で守備の連係を確認した。守備ラインには田中隼(横浜M)坪井、闘莉王(ともに浦和)駒野(広島)、中盤には長谷部、鈴木、三都主の浦和勢3人が入った。

 練習に先立って千葉市内で記者会見したオシム監督は「日本は若い選手が多く相手は強い。グラウンドは(雨の影響で)お金を払うに値しない状態が予想される。エレガントな試合にはならないだろう」と、厳しい試合を予想した。

 U―21(21歳以下)日本代表から追加招集された青山直(清水)も中国遠征から帰国後、チーム練習に合流した。トリニダード・トバゴは午後の練習を中止し休養に当てた。試合は午後7時20分にキックオフ。