| 浦和、FW黒部の決勝弾でバイエルン下す |
2006 年 7 月 31 日 |
31日、J1の強豪浦和とドイツの名門バイエルンが親善試合を行ない、終盤の黒部の決勝弾により1対0と浦和が勝利した。 GKカーンやシュヴァインシュタイガーなど、来日メンバーをほぼベストメンバーで揃えてきたこともあり、その戦いぶりに注目が集まったバイエルン。これに対し、ホーム埼玉スタジアムで無様な姿を晒すわけにはいかない浦和の奮闘にも期待がかかった。 試合は前半から互いに攻め合う展開。浦和では小野がポスト直撃のシュートを放ち、三都主のクロスから山田が際どいヘッドでゴールを脅かす。一方のバイエルンもポドルスキやシュヴァインシュタイガーが惜しい場面を作り、2006年W杯でも活躍したドイツ代表の戦士たちが会場を沸かした。 意地と意地がぶつかり合う一戦は、結局スコアが動かないまま試合終盤へ。そして迎えた88分、右サイドでボールを持った浦和の岡野がペナルティエリア内に強引に切り込みクロスを送ると、これをフリーで抜け出た黒部が豪快なダイビングヘッドで叩き込んでゴール。待望の先制弾を手繰り寄せた浦和は、このまま見事にバイエルンを押し切り、今後に向けて大きな自信をつかむ勝利を手にすることとなった。 なお、この日1トップを務め殊勲の決勝弾を決めた黒部は、「もっとチャンスをもらって、もっと得点できるようにしたい」とコメント。厳しいレギュラー争いが繰り広げられるなか、リーグ後半戦での活躍を誓っていた。 |