イタリアイタリア

チームの見どころ

イタリア代表 戦力レーダーチャート
予想されるフォーメーション
予想される
フォーメーション
 守備の強さは“カテナチオ”(扉に鍵をかける、という意味)という言葉が生まれたことからも分かるように、イタリア伝統のお家芸である。どんな試合でも守備で手を抜かないし、攻撃一辺倒になることもない。

 しかし、2004年7月に就任したマルチェロ・リッピ監督は、前任者のような守備偏重ではない別のスタイルを標榜している。それが可能になったのは、ジラルディーノとトニという2人の強力FWが現れたことと、中盤の司令塔トッティの攻撃センスによるところが大きい。

 トニは27歳で遅咲きの代表デビューを果たした。194cmとズバ抜けた体格から繰り出すシュートは強烈で、予選8試合で4点を決めている。ベラルーシ戦でのハットトリックで一躍有名になったが、ここ1~2年の国内リーグでは年間30点、35試合で20点など、爆発的な勢いを見せていたので、いつかはやってくれるという予感はあった...
※情報は開幕約2か月前のものです。