米シャトル、7月に延期 センサー異常で







 【ワシントン14日共同】米航空宇宙局(NASA)は14日、5月を目指してきた次のスペースシャトルの打ち上げを延期し、新たに7月1-19日を目標にすると発表した。外部燃料タンクの燃料残量センサーに異常が見つかり、交換が必要になったためだ。
 ジョンソン宇宙センター(テキサス州)で記者会見したシャトル計画部長のウエイン・ヘール氏は、延期しても「(予定通り)年内に計3回の打ち上げは可能」と話し、日本実験棟「きぼう」の打ち上げを控える国際宇宙ステーション(ISS)の建設には、大きく影響しないとの見方を示した。
 NASAは、2010年の引退までにシャトルを16回飛行させ、ISSを完成させることで日本などと合意している。

(共同通信) - 3月15日9時52分更新